ホワイトニング 歯磨き粉 おすすめ

歯をゴシゴシ磨いても白くならない

歯をゴシゴシ力を込めて磨くと、かえって歯の白さが損なわれる場合があります。
それはなぜなのでしょうか。

 

◆歯ブラシをチェック!
まず、歯ブラシが歯茎に当たって痛かったり、
歯ブラシの毛先がそれほど使っていないのに拡がってしまったりするのであれば、
力を込め過ぎていると考えましょう。

 

歯ブラシの毛先が拡がると、ブラッシングの効き目も下がってしまいます。

 

実際のところ、歯の面に歯ブラシの毛先が軽く当たるくらいで十分綺麗になりますし、
それが最適です。
歯ブラシの毛先の、本当に「先」が当たらないと、
汚れを落とす効率は著しく下がります。

 

◆なぜ力を込めてはいけないのか?
大抵の歯磨き粉には研磨成分が入っており、普通に磨いていても、
ある程度歯のエナメル質が削れます。
その上で力まで込めてしまうとどんどんエナメル質が削れていってしまい、
歯が元来持っている象牙質の黄ばみが分かりやすくなってしまうのです。

 

そして、歯が削れた場所には汚れが蓄積しやすく、
さらに着色もしやすくなってしまいます。

 

そして、力を込め過ぎて歯茎へのダメージが蓄積すれば、
歯周病や知覚過敏になりやすくなってしまいますし、
そうでなくても歯の修復力などが低下してしまう恐れがあります。

 

ですから、歯磨きは優しい力で、毛先が軽く当たる程度を目安にして行いましょう。
研磨効果の高いホワイトニング歯磨き粉を使う場合はなおさらです。

 

◆軽い力でも汚れは落ちます
力を入れなくても、適切に磨けていれば軽い力でも汚れは落ちます。
力を入れても、ここまで説明したきたようなデメリットしか生じません。

 

「力を入れた方が落ちるだろう」というイメージに惑わされず、
軽い力で、丁寧に時間をかけて隅々まで磨くようにしましょう。

 

また、歯磨き粉には、歯の歯垢や着色を浮かせたり、
食べ物の残滓を泡で浮かせたりする成分が含有されています。

 

この「浮かせる」という効果があるので、そもそも擦る必要性自体ほとんど無いのです。
きちんと泡立たせて少々置けば、汚れがひとりでに浮き上り、
それを水で落とせば、汚れは十分除去できます。

 

ですから、擦ったり磨いたりする事には、実はそれほど意味がありませんし、
歯への負荷の事を考慮すれば、それを連日実行するのも好ましくありません。

 

実際、研磨成分不使用で、歯の汚れを浮かす事で除去してくれる歯磨き粉も存在します。
力を込めずに歯を磨きたい方は、
そのようなタイプの歯磨き粉を使ってみると良いと思います。